ひ:白衣観音慈悲の御手

1936年(昭和11年)、実業家で井上工業初代社長の井上保三郎が建立した鉄筋コンクリート製の観音像で、高さ41.8㍍、重さは5,985㌧。建立当時は世界最大の観音像であったそうです。

2,000年(平成12年)に高崎白衣大観音像として国の登録有形文化財に登録されました。

内部にも入ることができます。146段の階段が9層を結んでおり、20体の仏像が安置されています。

白衣観音内部の最上階からの景色です。高崎の街が一望出来ます。

内部146段の階段です。コンクリート作りで狭まいです。